23 11月

いじめで死を覚悟した1年間

小学校5年の時クラスでは、ある一人の存在でいじめが横行するクラスとなりました。その一人に嫌われるとクラス全体は一斉に無視が始まります。そのためいつもその一人の顔色を伺いながらの登校を余儀なくされました。周期的に無視される順番が回ってくるような状態で、その時は、学校に行くのが恐怖でしかありませんでした。ある日、あまりのも酷いためその一人に意見を言ったところ「よく言った、気に入ったので家で一緒に遊ぼう」と家に誘われました。私の地元は雪国ですので、家の前では雪像を作ったり、かまくらを作ったりしていました。その人の家に行くと、複数人の友達も来ており、かまくらに入って遊んでいました。すると突然友達全員がかまくらを出ていったとたん入り口を塞がれたのです。中は真っ暗となり、何が起きたのか理解が出来ませんでした。その時です、中に向かってパチンコ玉が降ってきたのです。なんと外から全員でパチンコをかまくらに向けて打っているのです。次々に打ち込まれるパチンコ玉が体に当たり私は死を覚悟しました。やっと出してもたらった時に見た、全員の喜んだ顔が今でも頭から離れません。それからというもの、毎日のように無視されし続けました。時には、体を抑えつけられ空気銃で目を撃たれて、病院に行くこともありました。それでも親には相談出来ず、1年間耐え続けるしかありませんでした。中学に入りその友人とは離れることになりましたが、あの1年間で経験したことで今でも暗所恐怖症に悩まされています。やった人間は覚えていないものですが、いじめを受けた人間はその後も後遺症に悩まされ続けるのです。ニュースでいじめの話題が出ると胸が苦しくなります。いじめがこの世から無くなることを切に願います

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